東京都台東区谷中通称へび道沿いの古本屋です

新入荷

The world in the Air : the story of flying in pictures 目で見る飛行の歴史

空を目指した人類の歴史を絵と写真で辿ります。
セピア色の図版が多数収録されているので、見るだけで楽しい仕上がりになっています。
上下2冊本。上巻は紀元前からビクトリア朝時代までの記録、下巻は19世紀後半から1930年までを扱っています。

全般的に「見る歴史」といった体裁なので、それぞれの項目の記述は浅いのですが、
なんとなく知っている飛行の歴史からこぼれ落ちたもののなかに、興味を引くものがあります。
これは1880年に計画された気球で登るケーブルカー。

2017/12/10

category: 新入荷

しのばずくんの本の縁日

明日は、千駄木養源寺で開催される「しのばずくんの本の縁日」参加のため、店はお休みします。昨年に引き続き参加いたします。新刊出版社など、古書以外にもいろいろと参加されています。ぜひお越しください。

日時:2017年11月3日(金祝)10〜16時
会場:養源寺 東京都文京区千駄木5-38-3

2017/11/02

category: 新入荷

7月8日から11日までお休みいたします。

メールでの連絡、商品の発送が遅くなります。何卒ご了承ください。

2016/07/07

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三叉路の赤いポスト 志智嘉(嘉九郎) 著

東大の中国文学科を卒業して、興亜院華北連絡部、北京日本大使館に勤務、戦後は神戸図書館長をしていた人です。
戦中、戦後の中国風景、特に胡同の名前の由来について、
たとえば百花深処という胡同はもとは遊廓のあったところだったという話などのエッセイが興味深いです。
戦後に天津から北京へ、三等の電車に変装して乗り込み、隣の老人に見破られる話なども面白い。
中国服も身についている、歩き方も中国人らしい。が、一箇所違う箇所がある。なるほどね、というところです。

これだけでは傍証に過ぎないのは確かですが、こういう雑文の豆情報というのはちょっと大事にしたいものです。

2015/11/07

category: 新入荷

ペンちゃんの中国旅行 今井誉次郎 著

新入荷の商品です。
子どもが描いた自画像が実体化して、まだ文化大革命が始まっていない中国へ視察に行き、
筋斗雲に乗った孫悟空のように中国各地を巡り、毛沢東に会見したりします。
子ども向けに書かれた中国視察記録です。
グラビアの写真がなかなかよいです。

2015/09/13

category: 新入荷

新入荷データ追加しました

おすすめには、「総監落第記」鈴木栄二 などを掲載しています。そのうちブログに詳細を掲載します。

2014/11/03

category: 新入荷

魅力学のすべて 丸尾 長顕


著者は日劇ミュージックホール運営委員です。
女性の魅力というものについて、常に考えているからでしょう、
このような本を書いています。

香水の項目に、調合師から聞いた話として、
その人の好みに合った個性的な香水をつくる秘訣として、
「その人自身の小便を一滴加えること」と書いています。
なんとなく本当らしく聞こえる与太話です。

喫茶店でしてはいけないポーズというスナップがおかしい。

見返にサインがあります。

2014/09/27

category: 新入荷

Sarajevo Survival Map サラエヴォ・サバイバル・マップ

「アイ・ラブ・ユーゴ」発売記念で、上げておこうと思った在庫商品です。
pdfで手に入るものですが、まあ印刷されたものが欲しいという方もおられるかもしれません。

戦争の機運にどう抵抗していくか、最近よく考えます。

2014/09/21

category: 新入荷

臨時休業のお知らせ

※誠に恐れ入りますが、6月30日より7月2日まで休業いたします。ご連絡・商品の発送が遅れます。何卒ご了承ください。

2014/06/27

category: 新入荷

人間の美しさ 佐藤 信彦


販売済みです。

国文学出身のせいだと自分では思っているのですが、なぜか国文関連の商品に対しては冷たくなってしまいます。
積極的に仕入もしませんし。

この著者は泣く子もだまる慶應義塾大学斯道文庫長。戦中戦後の大学図書館行政に従事していたこともあって、論文も含め文章をあまり残すことのないまま昭和52年に亡くなりました。
この商品は「三田文学」などに収録された小論、エッセイなどを集成したものです。「雑文は残さない」主義の人だったと追悼文に書かれている通り、パラパラめくってみるとなるほどなかなか達意の文章。今少しずつ読みかけている椿實の文章みたいだ。「恋愛技巧文学」で源氏と西鶴と「墨東奇譚」を並べていますよ。うまいですね。
卒論は折口さんに指導いただいたようで、そのことも書かれています。でも直接口をきいたのは3回だけだとか。雪の中で折口さんをみかけたという箇所の描写もいいです。久しぶりに国文系で面白いものに出会いました。

2014/06/13

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