新入荷
Laduree Fabricant de douceurs Serge Gliezes
1862年創業,マカロンで有名なパリの老舗。各著名人のラデュレへの思い等。
お菓子の写真と共に。
べてるの家の本 和解の時代 べてるの家の本制作委員会 編

べてるの家 2002年刊
評価B カバ帯:弱さをきずなに(向谷地生良)/他
3,800円注文確定済み
先日行われたばかりのべてるまつりにあわせて。
幻覚&妄想大会(自分に見える幻覚・幻聴がいかにすごいかを競いあう大会。
今年は「幻聴さん」に襲われる仲間を落ち着かせるためのダンスを披露した男性が優勝)というのが
毎年開かれているようです。
こういうすごいタイトルの大会というかお祭りを開いてしまう団体の誕生を知るための一冊。
主催の向谷地生良さん自体がかなり面白い人生を歩んできたからこそ、なるべくしてなった団体なのかなと思います。
売りつくしてしまったのか、なぜかこの本は絶版になっているようです。
べてるの家では今年の夏から、
「Bethelmondeべて るもんど」という雑誌の発行も始めたようです。定価400円。
トークライブ「弱さの力」高橋源一郎×向谷地生良
東大UCTP×べてる「当事者研究現象学」ほかを収録。
これも面白そうです。
研心録 ヨギ・ラマチヤラカ(ウイリアム・アトキンソン) 著 二宮 峰男 訳

評価B 少汚 標題紙少破 裏見返わずかに痛 裸本
徳富蘇峰序
1924年刊 実業之日本社
10,000円販売済み
徳富蘇峰の序文が載っているヨガの本なんて面白いではないかと思って調べてみたら,
自己啓発とオカルトの混じっている人が別名で書いた本を翻訳したものだそうです。
でも内容はヨガの本らしい。ずいぶんな値段をつけてしまいました。
Bouquet ’63秋冬号 伊勢丹 編 特集Pierre Balmain(ピエール・バルマン)
評価B 少汚
1963年刊
2,000円
伊勢丹季刊誌。
Pierre Balmain(ピエール・バルマン)はこのころ新進気鋭のデザイナーだったそうです。
今度銀座に旗艦店ができるとのことです。
この中に載っている写真では,パリ本店2階のファッションショー風景が一番面白いです。

プルトニウムの未来 高木 仁三郎 著
トップシークレットレシピ トッド・ウィルバー 著

1995年刊 アスペクト
評価B 裸本
5,000円販売済み。
ミセス・フィールズ・クッキーのレシピといわれるものを掲載したチェーン・メールが,80年代にアメリカで流行したそうです。ある日それを受け取った著者が,実際にレシピ通りに作ってみるとまるで別物ができたのがきっかけで,マクドナルドやKFCなど有名ブランドの商品のレシピを自分の手で再現するようになったと記されています。さまざまな仕事を転々としながらレシピを溜めて,出版されたのがこの本です。有名チェーン・レストランのレシピを再現したシリーズ(最新作は昨年発売された模様です)も含め約10点の作品を刊行,現在はラスベガスに秘密の調理場を持ち,日々新作を研究しているということです。フライドチキンのレシピを見る限りでは,これではKFCの味にはならないんじゃないかと思うのですが,実際のところは作ってみないとわかりません。
野生動物観察記 直良信夫 著
料理文化叢書 第1~3冊 竹中久七 編

フランス料理の背景としてのフランス農村の変遷/古代ギリシヤの料理文化に関するノート・古代ローマ料理文化小観/料理文化史研究上の一考察
春岱寮 1940年刊
評価C 少汚 少痛 小冊子 裸本
3冊 25,000円
編者は1907年生まれ。「詩之家」「リアン」の同人,慶應義塾大学経済学部卒,ボート部に所属し,ボートに関する詩集を出しています。(1926年「端艇詩集」,1927年「中世紀」,1928年「ソコル」)
なにかとても難しいプロレタリア芸術論(復刻されているものをいくつか目を通してみたのですが,書いている内容が理解できません)をぶったりしていましたが,1939年に召集され,1940年には大陸に出征,1942年に現地憲兵隊に検束され,日本に送還されました。
一方,父の平蔵は東京飯倉赤羽橋際「米久」主人,春岱寮美食会を組織経営しています。米久は半懐石・フランス料理・高級すき焼き料理で知られていました。会員には増田孝,与謝野鉄幹・晶子夫妻,折口信夫など政財界人,作家・画家が名を連ねています。
久七は1934年に春岱寮名義で「寛閑観」という焼き物と食べものに関する雑誌を創刊,「リアン」と平行して,焼き物・食べものに関するエッセイを量産します。
その食べものエッセイの一環として,この商品の叢書が生まれたようです。プロレタリア芸術とこういったエピキュリアン的趣味はどこで共存するのか,いろいろと調べてみたのですが,やはりよくわかりません。
第3冊の最後に第4冊の予告が掲載されていますが,出征したのでおそらく立ち消えになったのではないかと思われます。
なお,久七は戦後になって前衛詩人同盟を結成,「詩之家」復刊にも尽力しました。1962年没。
タモリのカセット面白術 タモリ著
昨日1月20日付毎日新聞夕刊に掲載された岡崎武志さんのコラムに「『日本の古本屋』では4000円の古書価がついている」と紹介された標記の商品。下記の通りうちしか出品していないので,屋号は出ていないとはいえ,うちの商品が全国紙に出たと,少しうれしくなりました。






